唾液と口臭

口臭予防に欠かせないのが唾液です。 唾液が減ってしまい口の中が乾燥してしまうと、細菌が繁殖しやすい環境になってしまうのです。では、唾液の分泌量が減ってしまうのはどのようなときなのでしょう。

唾液は常に分泌されている

唾液は普通の生活を送っていればまず極端に減ることはありません。 3度の食事の際に大量に分泌され、食べ物から発生する細菌の増殖を防ぐ働きをします。 一日の流れの中で唾液は必要に応じて増えたり減ったりしているのです。

その中でも唾液が極端に減ってしまう時間帯が睡眠時です。 そのために朝起きたときに口臭が一番強くなる時間帯のひとつなのです。 朝起きたらまず、口うがいをし、歯磨きをしましょう。

ストレスが口臭の原因に

また、ストレスを抱えているときや体調不良のときなどにも唾液の量は減ってしまいます。 こんなときには、舌を上下左右に動かしたり、頬骨のした辺りをマッサージしたり、キシリトールのガムを噛むことをおススメします。

舌を動かすことで唾液の分泌腺を刺激できます。 マッサージも同様の効果があります。 また、ガムを噛むことは食事のときに唾液量が増えることと同じ作用があるので、口臭を抑えられるでしょう。

唾液を溜めると効果有り?

そして唾液が分泌してきたらそれをすぐ飲み込んでしまうのではなく、しばらく口の中に溜めておきましょう。 しかし、これも一時的な効果なので、自分なりのストレス解消法や体調管理を日頃から決めておくことをおススメします。

このほかにも口の中を乾燥させてしまう要因に口呼吸があります。 口呼吸することでたえず空気が口の中を流れ乾燥させてしまうのです。 また鼻呼吸より口呼吸のほうが水分を吸収しにくいといわれています。 日頃から気にすることで口呼吸は改善することができるので、気をつけるようにしましょう。